工業用間接資材の通信販売最大手のMonotaRO(モノタロウ)が、医療・介護用品の通信販売事業に本格参入し、5月12日からサイト内に医療・介護用品専用モールを開設した。
専用モールでは、従来取り扱っていた絆創膏や包帯、救急用品などの衛生材料用品に加え、体温計や診察時に使用する作業台などの検査関連用品、医療用衣服、サポーター、テーピング、介護用品など、より専門的な医療・介護用品を約6,400点取り揃える。
同社では近年、小規模クリニックや介護施設からの新規登録が増加。今後、さらに高まる医療・介護分野のニーズに応えるため、2016年2月には、現在の約6倍となる約36,000点の取り扱い拡大を目指す。
5月13日からは、「医療・介護用品」モールの開設を記念して、3日間、全品10%OFFのキャンペーンが行われる。
◎MonotaRO
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