デザインファクトリーは、日本気象協会との共同開発した「おしゃべり熱中症計(風邪ひき指数・温湿度計付き)」を4月末から販売する。
同商品(「熱中くん」)は、10分おきに自動で気温と湿度を計測し、今いる環境の危険性をおしゃべり(音声)とライトで知らせる。また、熱中くんの頭を軽くタッチすることでも音声を聞くことができる。夏は熱中症計、冬は風邪指標計として、1年中使用することができる。
その他の機能として、熱中症の危険度はわかっても、何をすればよいかわからないという人のために、危険ランクが高くなると、熱中症や風邪対策のワンポイントアドバイス(22種)が音声により案内される機能も搭載している。
商品の問い合わせは、デザインファクトリーへ。
◎デザインファクトリー
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