ビズロボジャパンとコムツァイトは、24時間365日リアルタイムに高齢者の安否・健康を確認することができる「見守りクラウドロボ」サービスを6月より開始する。
一般的なオンライン見守りサービスは、カメラの設置が必要であるが、本サービスでは不要。
電源不要の扉の開閉センサや人感センサなどの無線センサを介して、遠方にいながら24時間365日リアルタイムに高齢者の状況を把握することができる。
いつ扉を開けたか、どの部屋にどのくらいの時間滞在しているかがリアルタイムでわかるほか、「24時間移動しない」「トイレから何時間も出てこない」といった気になるパターンを設定し、通知を受けることもできる。
安否等は、専用アプリ、ブラウザ、Eメール、SMS、電話、Twitter、Facebook、LINEで連絡することができる。
価格は月額3,000円からで、初期費用は不要だ。
◎ビズロボジャパン
http://bizrobo.com/
◎コムツァイト
http://www.comzeit.co.jp/wp/