75歳以上の認知症検査を強化する道路交通法改正案が閣議決定

政府は、3月10日、75歳以上の高齢者の運転免許制度の見直しを柱とする道路交通法改正案を閣議決定した。

改正案では、75歳以上の高齢者が運転免許を更新する際に「認知症の疑いがある」と判定された場合には、医師の診断を義務づける。
また、免許更新後も逆走などの違反を起こした場合には、臨時の検査を受けさせることができるようにし、認知症と診断されたり検査を受けなかった場合には、免許は停止・取消しされる。

現行では、認知症の疑いがあっても、道路の逆走など認知症が疑われる違反がなければ医師の診断を受ける必要はなかった。
改正案は、今の通常国会に提出される。

◎首相官邸
http://www.kantei.go.jp/

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