東京都が医療・介護連携型モデル事業であるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「carna五反田」が、2月1日より運営を開始した。
医療・介護連携型モデル事業とは、サ高住に医療系・介護系事業所を併設し連携する場合の整備費の一部を補助する事業。高齢者が医療や介護が必要になっても、安心して住み続けることができる住まいの充実を目指す。
「carna五反田」は、モデル事業の第12号として都に選定された。
近隣の住民も医療系・介護系事業所を利用できるため、地域の医療・介護の拠点ともなるのが特長だ。
■運営事業者:医療法人社団青葉会
■住宅名称:carna五反田
■戸数:21戸(単身用21戸)
■所在地:品川区西五反田三丁目10番9号
◎carna五反田
http://www.tmg.or.jp/carna_gotanda/