厚生労働省は、1月1日、2014年の人口動態統計を発表した。
2014年の出生推計数は100万1,000人、死亡推定数は126万9,000人で、26万8,000人減と推定される。
また、死亡者数を死因別にみると、最も多いのが「悪性新生物」で37万人、次いで「心疾患」が19万6,000人、その次が「肺炎」で11万8,000人、「脳血管疾患」の11万3,000人と続いた。
4大死因の順位と死亡者数は、2013年と大きな変わりはなかった。
◎厚生労働省
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