コープみらいは、12月19日、東京都青梅市と「青梅市見守り支援ネットワーク事業」ならびに「災害時等における生活物資の供給等」に関する協定を締結する。
協定により、コープみらいの職員は、宅配サービスや店舗での業務中に住民の異変に気付いた場合に、救護や行政、地域包括支援センターなどへの連絡などの必要な処置を行ったり、災害時には青梅市からの要請に対して救援物資調達や物資配送を行ったりする。
コープみらいが自治体の行う見守りネットワークと協定を締結するのは、今回の青梅市で98自治体となる。千葉県、埼玉県、東京都の全179自治体の過半数(54%)だ。
災害時支援活動に関する協定も62自治体と結んでおり、コープみらいは、今後さらに活動を広げていきたいとしている。
◎ コープみらい
http://mirai.coopnet.or.jp/