亀田製菓は、11月10日、「ゆめごはん1/35トレー」シリーズ3品(180g、大盛り200g、小盛り150g)について、消費者庁より特別用途食品病者用食品低たんぱく質食品の表示許可を受けたと発表した。
「ゆめごはん1/35トレー」は、エネルギーは通常のご飯と同等でありながら、国内最少の低たんぱく質化(100g当たりたんぱく質0.07g、通常のご飯の約1/35)を実現。
主食であるご飯のたんぱく質を減らすことで、副食のおかずの幅が広がり、厳しい食事療法を行う慢性腎不全患者などの食生活向上が期待できる。
「ゆめごはん1/35トレー」をはじめとした「ゆめごはんシリーズ」の販売は、亀田製菓と共同で研究開発を行ってきたキッセイ薬品工業株式会社ヘルスケア事業部が、電話もしくはFAXにて行う。
【特長】
■たんぱく質国内最少1パック180g当たり0.13g
(平成26年10月現在1パック180g当たりの包装米飯として(キッセイ薬品工業株式会社調べ))
■カリウム・リンも低減
(日本食品標準成分表2010の「水稲めし精白米」と比較して)
■特製二度蒸し製法で美味しい
【注文先】
キッセイ薬品工業株式会社ヘルスケア事業部
通信販売専用フリーダイヤル
TEL:0120-588-117
FAX:0120-815-804
URL:http://healthcare.kissei.co.jp/