日本の高齢化率は22.6%、出生・死亡者数ともに最高

総務省は7月30日、2010年3月31日現在の住民基本台帳に基づく人口などのデータを発表した。

発表によると、全国の人口は1億2,705万7,860人で3年ぶりに減少した。近年では2006年に人口が減少し、2008年・2009年と増加したものの、今回1万8,323人の減少となった。このデータには社会増加数(転入者などの数−転出者などの数)を反映しており、出生者・死亡者数でみると死亡者数が上回っている状況だ。出生者数は107万3,081人と2年連続で減少しており、死亡者は114万6,105人と過去最高値となった。

■全国年齢3区分別人口

※表は厚労省データから抜粋

高齢化率(老年人口)は22.68%と1994年以降毎年増加し、0〜14歳までの「年少人口」と15〜64歳までの「生産年齢人口」はともに1994年以降毎年減少している。
65歳以上の男女構成比率では全ての世代で女性の割合が高く、80歳以上の世代では女性の比率が男性の倍という結果となった。

■老年人口の推移

※表は厚労省データから抜粋

■年齢5歳階級別男女構成比

※表は厚労省データから抜粋

◎総務省

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