<目に関する意識調査>見えにくさを医師に相談する人は少数派ーーバイエル薬品

バイエル薬品は、全国の50代~70代の男女1,000名を対象とした、ライフスタイルと目の健康に関する意識調査の結果を発表した。

調査の結果から、「目が悪くなった、見えにくくなった」という自覚があるにもかかわらず、見えづらさを医師に相談すべき症状と考える人は少数派であることがわかった。
一方で、「健康」「趣味・習い事」「子供・孫」を生きがいと考え、健康に気を付けながら、趣味や家族との関わりを大切にしたいと考えていることがわかった。

【主な調査結果】
■日常生活において「目が悪くなった、以前より見えにくくなった」と思う人は84.1%にのぼった。そのうち眼科を受診した人は24.1%にとどまり、特に何もしない人も28.5%いた。
■眼疾患の認知度では、白内障緑内障の症状について知っている人は5割を上回ったが、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症の症状について知っている人は3割以下であった。
■加齢黄斑変性は、治療によって視力低下を食い止めたり改善できることを知っている人は少なかった。
■片眼ずつ見え方をチェックしている人は39.9%にとどまった。
■ライフスタイルの調査では、パソコン・携帯電話・スマートフォンなどを利用してインターネットやメールなどの画面を見る頻度は、「ほぼ毎日」と答えた人が95.9%にのぼった。
■全体での生きがいの上位3つは「健康」「趣味・習い事」「子供・孫」であったが、孫がいる人では「孫」が2位であった。
■これからの人生でずっと見ていたいものは、全体では「パートナーの笑顔」が60.0%でトップであったが、孫がいる人では「子供・孫の笑顔」が78.5%でトップであった。

【概要】
調査内容:50代~70代のライフスタイルと目の健康に関する意識調査
調査対象・方法:全国の50代~70代の男女1,000 名を対象としたインターネット調査
調査時期:2014年7月3日(木)~7月4日(金)

◎バイエル薬品
http://byl.bayer.co.jp/scripts/pages/jp/index.php

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