ぺ ホス(裵 鎬洙)氏著の『“理由を探る”認知症ケアー関わり方が180度変わる本』が、8月6日、刊行された。
「“理由を探る”認知症ケア」とは、いつでも誰にでも同じ結果につながる「答え(方法)を求める」のではなく、その時、その場面で、その人に適した方法を編み出すために「理由を探る」ことを優先課題とする、同氏提唱の新しい認知症アプローチ法。
本書では、わかりやすい解説とイメージしやすいイラストを通して、『“理由を探る”認知症ケア』の可能性を実感することができる。
認知症ケアのなかで抱える「どうすればいいの?」を解決するヒントが、本書に見つかるかもしれない。
今回は特別に、先着5名の方に本書をプレゼントする。(終了いたしました)
■目次:
第1章 認知症ケアの「いま」と「これから」
第2章 理由を探れないワケ(1)~ご本人との関わりの中で~
第3章 理由を探れないワケ(2)~介護者の内側にある「枠組み」~
第4章 理由を探るための12のレッスン
第5章 ケアの可能性を広げる最強チームの条件
第6章 ケアが変わるコミュニケーションのコツ
第7章 家族を支えるプロであるために
■書名:“理由を探る”認知症ケアー関わり方が180度変わる本
■著者:ぺ ホス(裵 鎬洙)
■定価:1,500円(税別)
■仕様:四六版、246ページ
■発行:メディカルパブリケーションズ
【応募方法】
■メールにて、info@caremanagement.jp 宛に、以下の件名、本文でお送りください。
件名:書籍プレゼント応募(ケアマネジメント・オンライン)
本文:(以下をコピーし、必要情報を入力して送信してください)
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■締切:応募多数により、終了いたしました。ご応募ありがとうございました。
■ぺ ホス(裵 鎬洙)氏略歴:
介護福祉士・介護支援専門員・主任介護支援専門員。
関西学院大学卒業後、訪問入浴介護サービスを手がける民間企業に入社。
その後、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターなどで相談業務に従事。
コミュニケーショントレーニングネットワーク(CTN)にてコーチング/コミュニケーションのトレーニングに参加し、介護者のあり方が利用者にどれほど影響するかを実感。
現在も、在宅系サービスに従事しながら、認知症ケアに従事される医療・介護関係者を助けるコミュニケーションセンスやケアの観点を一人でも多くの人に届けるべく、研修・個別セッション・執筆・動画配信等を行っている。
「理由を探る認知症ケアが、人の可能性を広げてくれる」という理念のもと、ケア者自身の“観点を増やす”“発想を広げる”“コミュニケーションセンスを磨く”ためのアプローチ法を展開している。
◎メディカルパブリケーションズ
http://www.medipus.co.jp/