株式会社三井住友銀行は、7月1日より、終身ガン治療保険「GuardX(ガードエックス)」(引受保険会社:メットライフ生命)の取扱を開始した。
がんに関する医療技術の進歩は著しく、治療の方法も多様化しています。終身ガン治療保険「GuardX(ガードエックス)」は、こうした実態を踏まえ所定の三大治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)を行った時点で、入院・通院に関わらず一時金として給付金を受取ることができる商品。
また、がんで「最上位の進行度を示す病期」と診断され、その治療を目的に入院または通院をした場合、所定の三大治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)を受けていなくても一時金として給付金を受取ることが可能だ。
「一時金の保障を準備することで、がんへの保障を充実させたい」という顧客ニーズに対応した商品は、メインバンクが三井住友銀行だという人にとっては、資産管理の視点からも、相談しやすい環境となるだろう。
【「GuardX(ガードエックス)」概要】
■正式名:終身ガン治療保険
■契約年齢:0歳(生後15日以上)~満80歳
■保険期間:終身
※ガン先進医療給付特約(2013)は10年ごとの更新
■保険料払込期間:全期払/終身、短期払/60歳払済、65歳払済、70歳払済
※短期払の場合、10年以上の保険料払込期間が必要
■保険料払込方法:口座振替扱、クレジットカード扱(第1回目の払込は銀行振込)
■最低給付金額:30万円
■最高給付金額:200万円
■付加できる特約 ・終身ガン診断給付特約
・終身ホルモン剤治療給付特約
・終身ガン入院給付特約(2013)
・終身女性特定ケア給付特約
・ガン先進医療給付特約(2013)
・終身ガン保険料払込免除特約(2013)
・給付金代理請求特約
■診査方法:告知書扱
◎三井住友銀行
http://www.smbc.co.jp/