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＜介護新雑誌配布中＞『HELPMAN　JAPAN 2014』無料公開中

株式会社リクルートキャリアは、日本の介護ビジネスを応援するプロジェクト「HELPMAN JAPAN（ヘルプマン・ジャパン）」において、ムック本『HELPMAN JAPAN 2014 これからの介護をつくる人たち。』を6 月30日に発行した。これに合わせ、e-bookを同プロジェクトサイトで無料公開中だ。

超高齢社会が進む日本において、介護サービスを必要とする可能性の高い75歳以上の人口は、2010年には1407万人だったが、2015年には1646万人、2025年には2179万人になると予測されており、2025年には介護職が100万人不足すると言われている。

一方、介護の仕事は求人倍率が高く、人材不足の状態が続いている。その原因として、求職者が仕事を探す際、介護業界の仕事を探したことがある人はわずか9％と、小売・販売業界の43％、外食産業の36％などと比べると、大きく差がついており、職業の選択肢としての認知度が低いことがあげられる。

同プロジェクトでは、これまでの活動を通じて、新しい視点でクリエイティブに介護の仕事に取り組んでいる人たちの取材を行ってきた。こうした事実を発信していくことで、介護という仕事にあたら意思味方を提供したいと考え、今回のムック本発行に至った。

【媒体概要】
■誌名：『HELPMAN JAPAN 2014 これからの介護をつくる人たち。』
■内容：
・特集：介護で地域デザイン？
・どう変わる？日本の未来。あなたが選べる４つの働き方
・大企業のみなさん。未来をどうつくりますか？
・海外進出、独立起業も。介護から始まるキャリア
ほか
■体裁：A5判、74ページ
■発売日：2014年6月30日
■定価：500円（発売は7月上旬よりオンライン書店でのみ取り扱い）
■配布場所：リクルートキャリアが主催、共催する就職/転職セミナー、イベント等
■閲覧はこちら：http://helpmanjapan.com/ebook/latest

◎リクルートキャリア
http://www.recruitcareer.co.jp/