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＜日本初＞介護家族のための情報管理＆共有ツール「おやろぐ」サービス開始！

介護情報サイト「親ケア.com」を運営する株式会社コミュニケーターは、4月１日より、介護家族のための情報管理＆共有ツール「おやろぐ」のサービス提供を開始した。こうしたサービスは日本で初めて。

提供するのは主に、介護のスケジュール、日々の出来事、やること、介護費用の管理などの「記録するサービス」と、介護家族同士やケアマネジャーとの連絡がスムーズにできる「伝達サービス」の2種類。いずれもパソコンやスマートフォンを利用するもので、年齢層の高い介護家族でも簡単に使えるように操作のわかりやすさにこだわったという。最短で1カ月間、最長で60日間の無料おためし期間が設定されているので、実際に試してから利用することも可能だ。

【「おやろぐ」の特長】
1.シンプルでわかりやすい操作
日常的にやることは、カレンダーからその日の出来事、体温や血圧などの情報、水分補給や排泄などの記録を入力したり、お金の記録に介護費用の収支を入力したりするだけ。



2.さまざまな記録を便利に活用
日々記録した介護に関するさまざまな情報は、検索機能を使って必要な情報（例：徘徊、問題行動、医療費控除）だけを簡単に探し出せる。また、1カ月分の体温や血圧、水分補給や排泄の記録などを印刷して、お医者さんやケアマネジャーに渡すことも可能。

3.タブレット端末やスマートフォンにも対応
パソコンからだけではなく、各種タブレットやスマートフォンからも操作ができ、時と場所を選ばずに記録可能。外出先で、スケジュール、連絡先などを確認するのにも便利。

4．「チームで行う介護」をバックアップ
1契約につき介護家族9人まで利用でき、簡単に介護についての情報を記録・活用・共有できる。

5.大事な予定を忘れない、らくらく通知機能
「長男が毎月末にケアプランに署名・押印する」といった「介護スケジュール」に記入した項目について、通知メールの登録ができる。

【「おやろぐ」機能の詳細】
1.記録する機能　http://www.oya-log.com/Top/record
・介護スケジュール…さまざまな予定やできごとをカレンダーに登録し、いつでも確認できる。
・お金の記録…介護に関わるお金の収支を記録できるほか、年金、預貯金、保険などの資産の備忘録としても使える。
・やること管理…「買い物」「連絡」などのやることを期限を定めて登録し、いつでも確認できる。
・介護日記…日々のできごとを「介護日記」や「食事記録」など好きなカテゴリーごとに記録＆出力できる。
・体温／血圧／脈拍の記録…日々の体温、血圧、脈拍を記録＆出力できる。
・水分補給／排泄／清潔ケアの記録…水分補給の内容や排泄の種類・状態入浴や歯磨きなどの状況を記録＆出力できる。



2.伝える機能　http://www.oya-log.com/Top/tweet
・関係者の管理…介護家族やケアマネジャーなど、一緒に介護をする人たちを、関係者として登録。連絡先の備忘録としても便利。
・伝言メモ…チャット感覚で使える。文書や写真を投稿することもできるので、言葉では伝えにくいことや、病院・公的機関などからの通達も参加メンバーと簡単に共有。メッセージのやりとりを時系列で見られるので、「いつ、誰が、何を伝えたのか」がすぐにわかる。



【料金体系と無料おためし期間】　http://www.oya-log.com/Info/tour
2種類あり、どちらのプランでも、要介護者1人、介護家族は最大9人まで利用できる。いずれも最短で1カ月間、最長で60日間の無料おためし期間が設定されている。
・半年更新プラン…6カ月ごとに課金を実施。1契約あたり1月600円、6ヶ月で3,600円（税別）
・1年更新プラン…1年ごとに課金を実施。1契約あたり1月500円、12ヶ月で6,000円（税別）

◎おやろぐ
http://www.oya-log.com/Top