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【締切迫る】 昨年受賞は“ヘルプマン”、認知症の取組み公募

質の高い認知症ケアの実現に取り組む個人・団体・グループを表彰する「日本認知症ケア学会・読売認知症ケア賞」の応募締め切りが7月5日に迫っている。読売新聞社とエーザイ・ファイザーとともに毎年表彰される同賞は、昨年は介護マンガ「ヘルプマン」で知られる著者の、くさか里樹氏が特別賞を受賞している。

功労賞と奨励賞の2部門があり、「功労賞」は、認知症ケアの現場で認知症の人の自立と生活の質の向上に永年にわたり努力・貢献をしてきた人が、「奨励賞」は、認知症ケアの現場で実践的な活動をしており、今後のさらなる寄与が期待できる人が対象。両賞とも個人だけでなくグループや団体も対象となる。

●応募方法：
下記の要綱から指定の推薦用紙に記入のうえ、正副各1通ずつを日本認知症ケア学会事務センターまで郵送。応募は他薦のみ受け付ける。

◎H21年度日本認知症ケア学会・読売認知症ケア賞　応募要項

オンライン応募も下記から受け付ける。
http://184.73.219.23/jsdc/yomiuri-kea/k-01.asp

●締切：7月5日（日）消印有効
●問い合わせ：
日本認知症ケア学会事務センター「認知症ケア賞」係
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-1-1オザワビル
TEL：03-5206-7431
FAX：03-5206-7757