書店で静かにロングセラーを続けているものに「エンディングノート」がある。しかし現在販売されているエンディングノートのほとんどは、「想いを書き遺す」ことが重要視され、ネーミング的にも「死」をイメージさせてしまい敬遠する人も多い。
岩山直樹税理士事務所は、従来の「書き遺す」機能だけでなく、人生設計表として、自分史・自分書として、また財産管理帳として、世代に関係なく老若男女が使える『ライフデザインブック』を発売した。
同事務所では、エンディングノートの必要性を強く訴える財産・相続の専門家として、「もっとお洒落に、もっと気軽に、もっと楽しく」をコンセプトとし、主婦・女性の意見を取り入れ商品開発を行った。その結果、A5・6穴バインダー(システム手帳)用のリフィル(用紙)で構成され、好きなバインダーに綴じて使用することができ、常に手元に置きつつ、財産管理に関係する証券や通知書などの書類も一緒に綴じてもらえるよう配慮した。
老後・終末期の過ごし方・相続・家族への想いなどを記す「エンディングノート」としての機能だけでなく、過去年表・家系図・生い立ち・家族・軌跡などを記す「自分史・自分書」も搭載。
未来年表・希望リストなどを記す「ライフプランニング・人生設計」機能、預貯金や不動産などの財産について記す「財産管理・整理」機能など、複数の機能を持つ。エンディングノートよりもプレゼントしやすく、贈り物に喜ばれている。
■定価:2,100円(税込)※バインダー別売
■問い合わせ:岩山直樹税理士事務所
担当:岩山