<肉メニュー登場!>レトルト介護食「やわらか肉の牛すき煮」など発売――ハウス食品

ハウス食品は、固いものを食べにくい人向けに、肉を独自の技術で食べやすいやわらかさにしたレトルト介護食、ハウス「やさしくラクケア」やわらか肉のレトルトシリーズに「やわらか肉の牛すき煮」など和風メニューを3品追加し、3月18日からに全国で発売した。

高齢者に不足しがちなタンパク質を摂取しやすいのは肉メインのメニューだが、肉は固くて噛みにくいとの声も多い。今回は固いものが食べにくくなった高齢者に向けて、具材の肉を独自の技術を活かして食べやすいやわらかさにしている。

ハウス食品独自の技術とは、肉汁を閉じ込めて逃がさないことで、レトルト食品の従来の具材肉に比べ、「やわらかさ」や「うまみ」がしっかりと残るジューシーな味わいを実現する技術。

今回登場した3アイテムは、すき焼き、親子丼、うま煮と、いずれも高齢者に好まれるメニュー。温めて器に移すだけで食べられ、1食で食べきれる量のため、食事を用意する家族の負担軽減にも役立つ。

■製品特徴:
・食が細い人でもエネルギーを摂取できるよう配慮。(100kcal/100g)
・UDF(ユニバーサル デザイン フード)区分2の「歯ぐきでつぶせる」やわらかさ。
・だしの風味を活かすなど、和食の調理技術を応用し、食塩相当量0.99gでも、しっかりしたおいしさを実現。

【製品概要】 
■製品名:ハウス やさしくラクケア「やわらか肉の牛すき煮」、「やわらか肉の親子煮」、「やわらか肉の豚と大根のうま煮」

■内容量:100g

■価格:オープン価格

■発売日:3月18日

◎ハウス食品(株)
http://housefoods.jp/

■関連記事
・<こしひかりの介護食>高齢者向けレトルト介護食に「こしひかりごはん」が登場!――和光堂
介護食品市場、今後は宅配弁当が伸長——富士経済

介護食の基礎知識

介護のキホン

介護シーン別に基礎を知る

みんなが注目する基礎知識

要介護度とは?

要介護度とは?

介護度は7段階に分かれていて、要支援1・2、要介...

介護度別ケアプラン事例

介護度別ケアプラン事例

<要支援1>支給限度額49,700円、自己負担額...

デイサービス(通所介護)の選び方

デイサービス(通所介護)の選び方

デイサービスは曜日によって利用者が異なり、雰囲気...

家族で話し合おう

家族で話し合おう

家族で話し合おう...

介護用語を調べる

頭文字から探す

 
 
     
 
         
A B C D E F G H I J K
L M N O P Q R S T U V
W X Y Z              

キーワードから探す

このページのトップへ