レビーフォーラム実行委員会は、4月4日にレビー小体型認知症フォーラム2013「知ってほしい、レビーのことを。助けてほしい、レビーの人たちを。」を開催する。
アルツハイマー型に次いで多く、約2割を占めるレビー小体型認知症。「第2の認知症」といわれ、いまもっとも注目されている疾患の一つだ。しかし、市民はもちろん、医師やケア職にもその実態はまだよく知られていないのが現状。実際のレビー小体型認知症の患者やその家族が望むのは、多くの人に「知ってもらうこと」、そして「関心をもってもらうこと」だ。
今回は、レビー小体型認知症家族会代表や、実際にレビー小体型認知症と戦っている夫婦らが参加し、講演会およびパネルディスカッションが行われる。
■日時:4月4日(木)13:45~16:30
■会場:めぐろパーシモンホール 小ホール(東京都目黒区八雲1-1-1)
■参加費:1,000円
■講師:
加畑裕美子氏(レビー招待型認知症介護家族おしゃべり会代表)
金子智洋・節子夫妻(レビーと闘う夫婦)
尾崎純郎氏(レビー小体型認知症研究会事務局長)
■参加資格:認知症に関心のある人なら誰でも参加可能
■申込方法:参加者指名、職業、連絡先電話番号、参加人数を明記し、以下のFAXへ送るか、Eメールで申し込む。
FAX:044-330-1744、Eメール:lewyforum@gmail.com
◎レビー小体型認知症フォーラム2013
http://dementia.or.jp/wp-content/uploads/2012/12/forum130404.pdf