<遠距離でも離職せずに介護する>「『70歳すぎた親をささえる72の方法』発行

かんき出版は、離れて暮らす親の介護についての悩みを解消する“ヒント”が満載の本、『70歳すぎた親をささえる72の方法~ 「いよいよかも…」と思ったら心も体もお金もラクになります~』を、発行した。

離れて暮らす親の介護について、自分の仕事との両立やきょうだい間のトラブルなどに悩んでいる人は多いことだろう。こうした悩みが、悲惨な状況につながるケースは少なくない。同書では、親と別居しながら介護する側の心的不安や体的・金銭的負担を軽減するための方策を具的な例を挙げて紹介し、親の気持ちを尊重しながら、自分も自分の家族も幸せになれる方法をまとめている。

著者は、介護・暮らしジャーナリストとして活躍する太田差惠子氏。高齢化社会における「暮らし」と「高齢者支援」の2つの視点から新しい切り口で新聞・雑誌などに執筆し、講演活動も行っている。1996年には、親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、様々な人の相談を受けている。
親の介護は、離れていても、仕事を休まなくても、ひとりでも、ここまでできる!「別居介護」の安心読本だ。

■書名: 『70歳すぎた親をささえる72の方法~ 「いよいよかも…」と思ったら心も体もお金もラクになります~』

■著者:太田 差惠子

■目次:
プロローグ 「離れて暮らす親をささえる」とは?
1章 親も子もラクしよう!—自分は自宅にいて手伝う
2章 親の楽しみを応援する—同居だけが幸せじゃない
3章 離れたままで介護する—近・遠距離からささえる
4章 介護の出費をおさえたい—介護貧乏にならないために
5章 親の安心・安全をささえる—トラブルを起こさない
6章 親・きょうだい・親族間のイザコザ—これが深刻な問題
7章 親の介護と自分の仕事を両立させる—これが最大のテーマ

■仕様:A5判/192ページ

■価格:1,470円(税込)

◎かんき出版

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