財団法人 住友生命社会福祉事業団とNPO法人パオッコが主催する「遠距離介護セミナー」が、10月14日(日)に開催される。
今回のテーマは、「遠距離介護をしても 仕事は続ける!」。2つの「家族」のはざまで揺れる介護家族が、自分の生活設計を大切にしつつ、遠くで暮らす親のケアをおこなう方法を、体験者の話を聞き、会場全体で方策を考える。
■日時:2012年10月14日 (日) 13:00〜16:30
■会場:コンベンションルーム AP 品川 (東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル9F)
・JR線 品川駅、京浜急行線 品川駅より徒歩約3分
■定員:100人(お申し込み先着順。定員に余裕がある場合は当日直接参加も可)
■参加費:無料
※参加者全員に遠距離介護に役立つ冊子進呈
■プログラム:
開場 12:30〜
開会のあいさつ 13:00〜13:10
1部 13:10〜14:00
「まずは自分の生活設計!」
講師:太田差惠子氏 (NPO法人パオッコ理事長)
桶谷 浩氏(社会保険労務士、パオッコ理事)
2部14:15〜16:20
「お悩み軽減! 遠距離介護アドバイストーク」
体験者が語る!「自分の仕事も生活も大切に」
岩澤 純氏(各種介護事業所運営)
関 孝敏氏(姫路市介護サービス第三者評価機構研究アドバイザー)
桶谷 浩氏(社会保険労務士、パオッコ理事)
[コーディネーター] 太田差惠子氏 (NPO法人パオッコ理事長)
まとめとアンケートタイム 16:20〜16:30
■主催:財団法人 住友生命社会福祉事業団 NPO法人パオッコ
■後援:東京都・東京都社会福祉協議会
■申込方法:ホームページの「申込フォーム」に登録