シャープ株式会社は、「高濃度プラズマクラスター7000」を搭載し、高い空気浄化・省エネ性能を実現するとともに、よりきれいな水と風で加湿できる加湿空気清浄機3機種を9月1日、発売する。
空気が乾燥する秋から冬にかけて、高齢者に必要なのが「インフルエンザ対策」だ。今回発売される新機種は、「Ag+イオンカートリッジ」を搭載、水まわりのヌメリやニオイの原因菌を除菌し、よりきれいな水で加湿できるようになった。さらに、「10年間お手入れ不要脱臭フィルター」の採用で、脱臭効果が持続するうえ、手入れの負担も軽減できる。このほか、「乾燥・低温みはり」機能を搭載、ウイルスが生存しやすい湿度・温度をセンサーで検知して、部屋の状態にあわせて運転を自動制御する。
また、高い空気浄化性能を維持しながらも、高効率の加湿運転により低消費電力を実現。1日24時間あたりの電気代は約3.6円と、省エネ化も実現。乾燥する季節に先がけて、早めの準備を心がけたい。
【製品概要】
■品名:プラズマクラスター加湿空気清浄機
■形名(加湿空気清浄適用床面積):
・KC-B70-W/B ホワイト系/ブラック系
加湿空気清浄適用床面積(目安) 17畳(28m2)
・KC-B50-W/B ホワイト系/ブラック系
加湿空気清浄適用床面積(目安) 13畳(21m2)
・KC-B40-Wホワイト系
加湿空気清浄適用床面積(目安) 11畳(18m2)
■メーカー希望小売価格:オープン価格
■問合せ:お客様相談センターフリーダイヤル 0120-078-178
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