「シニアビジネスマーケットフォーラム」今年は地域包括ケアが焦点!【3月8日】

綜合ユニコム株式会社は、3月8日(木)、「高齢者住宅介護の連携で新たな市場を拓け!」をメインテーマとする「シニアビジネスマーケットフォーラム2012」を開催する。

2012年、介護医療報酬の同時改定の年を迎えた。「地域包括ケアシステム」を支える24時間対応の「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」の導入に向け、事業者の取組みはもとより自治体の対応も急がれるところである。さらに、昨年10月20日に施行された新「高齢者住まい法」に基づき「サービス付き高齢者向け住宅」制度もスタートするなど、介護医療高齢者住宅の新たな枠組みが一斉に始動する一年でもある。

一方、事業者にとっては、中長期的にみて団塊世代がすべて後期高齢者となり、わが国社会のエポックとなるであろう2025年に向けた確固たる事業戦略の構築が求められている。本フォーラムでは、介護医療高齢者住宅における新制度の見通しを踏まえ、「事業連携」「市場創造」をキーワードに、新たなビジネスチャンスを探っていく。

■日時:3月8日(木) 9:30〜17:00

■会場:都市センターホテル(東京都千代田区平河町2-4-1)

■プログラム:
【A会場】介護報酬改定による新事業戦略
1)「2012年介護報酬改定からみる将来の方向と介護事業のあり方」
講師:田中滋氏(慶應義塾大学大学院教授)
2)「最大手企業の事業ポートフォリオとは」
講師:北村俊幸氏((株)ニチイ学館取締役)
3)定期巡回・随時対応サービスの事業ポイント
講師:板垣 貴宏氏 ((株)ジャパンケアサービス取締役)
4)「長期的視点に立った収益アップの具体策」
講師:荒井 信雄氏( (株)さくらケア代表取締役社長)
5)「転換期のなかでの新ビジネスモデル」
講師:宮野 茂氏(日本化薬メディカルケア(株)代表取締役社長)
6)「経営価値の向上を通じて安定経営へ」
講師:小川 利久氏(社会福祉法人ファミリー理事・法人本部長)

【B会場】高齢者住宅ビジネスの新たな進展
1)「2025年の医療介護、そして施設と在宅はどうなる」
講師:武久 洋三氏(日本慢性期医療協会会長)
2)「健全な発展へ向けた必要施策シニアリビング産業の現状と将来展望」
講師:松田 淳氏(KPMGヘルスケアジャパン(株) 取締役・パートナー)
3)「高齢者住宅ビジネスの成長戦略と不動産ファンドが果たす役割」
講師:A.バリー・ハーシュフェルド,Jr氏(エイ・アイ・ピー・ジャパン合同会社代表)
4)「施設介護オペレーションの高度化に関する事例研究」
講師:若菜 信彦氏((株)キャピタルメディカ 介護事業推進室 室長)
5) 【特別対談】
「多様化する高齢者向け住宅2025年に向けて存続させるためには」
トップランナー2人が「サ高住」「有老ホーム」の事業要件を徹底討論
6)【パネルディスカッション】
「動き出したUR柏豊四季団地プロジェクトへの期待
〜サ高住を核にした事業モデル実現に向けて〜」

■参加費:一般:29,400円(テキスト代、昼食代、消費税及び地方消費税含む)
※全12講座を自由に組み合わせて受講

■申込方法:参加申込フォームから申し込む。

◎綜合ユニコム株式会社

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