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高齢者に配慮した「携帯型熱中症計」、日本気象協会が開発

一般財団法人日本気象協会は、「携帯型熱中症計」シリーズの新製品、「携帯型熱中症計 見守りっち」を株式会社デザインファクトリーと企画・開発し、5月20日に原田産業株式会社より発売した。

「携帯型熱中症計 見守りっち」は、その場の気温と湿度から独自の計算手法により、熱中症の危険度を5段階のLEDライトで表示。10分おきの自動計測機能（見守り機能）が付いており、室内で熱中症にかかることの多い高齢者のために、熱中症の指標ランクが「危険」「厳重警戒」の時には、知らせるブザー音を聞き取りやすい低い音種にしている。

手のひらにおさまるサイズで重さもわずか23gと、コンパクトで手軽に持ち運びができるため、散歩などの外出時はもちろんのこと、室内でも常に携帯することで予防対策に役立つ。

　
【製品概要】
■特徴：
・計測時に熱中症指標ランク(5段階)のLEDライト表示と温度・湿度の液晶表示
・「厳重警戒」「危険」レベル時にはそれぞれ異なるブザー音でお知らせ
（ブザー不要時にはOFFに切り替えられます）
・コンパクトな手のひらサイズ（約65×46×17mm　23g）
・見守り機能（10分おきの自動計測）
・ハンドストラップ

■使用例：
・屋内外での作業時に
・ウォーキングや散歩時に
・体温調節の難しいお年寄りの方に

■カラー：ブルー、パープル

■価格：2,310円(税込)

■問い合わせ：原田産業株式会社(TEL：03-3213-5067)

■取扱店舗：東急ハンズ、スギ薬局、ハックドラッグ、島忠、石丸電気、エディオングループ直営店、コジマ、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、LABI　他、全国のドラッグストア、スーパー、家電量販店など

<a href="http://www.jwa.or.jp/
” target=”_blank”>◎日本気象協会

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