お茶の水ケアサービス学院では、4月26日、都内において介護従事者向け記録研修会を開催する。このセミナーは昨年11月・2月に開催し好評だったもの。利用者と1対1となるヘルパーや、多くのヘルパーを束ねるサービス提供責任者など必見の研修となっている。
研修内容は介護職員が知っておくべき記録の基礎技術を学ぶものであり、単に情報共有できる記録であるだけでなく、サービス向上に結びつく記録、自分を守る記録など、具体的なテクニックを伝授する。
■日時:4月26日(火)9:30〜15:30(昼食休憩あり)
■会場:お茶の水ケアサービス学院(JR神田駅徒歩9分)
■研修内容:記録の目的と重要性、介護記録の意義、介護記録の書き方
■講師:伊藤亜記氏(株式会社ねこの手代表取締役)
■対象:介護従事者
■受講料:8,000円
■申込方法:申込書に必要事項を記入のうえ、FAXで申し込む
http://www.nekonote335.com/topics/doc/2011-03-25.pdf
■問合わせ:お茶の水ケアサービス学院
TEL 023-3863-4000、FAX 03-3863-4006