NPO法人全国在宅医療推進協会は、3月13日、明治大学において無料市民公開講座「在宅チーム医療における薬剤師の役割とは」を開催する。
在宅医療はチーム医療と言われ、各分野の協力が不可欠。薬の分野では、服用しやすい製剤や服薬を補助する製剤等、在宅医療を支える工夫もいろいろと考えられている。この公開講座では、地域で医薬連携、薬薬連携等の具体的な取り組みをされている講師が、利用者にとってより良い在宅医療を提供するための方策等を示す。
医療知識を深めたいケアマネジャー必見の無料セミナーなので、早めに申し込まれたい。
■日時:3月13日(日)14:00〜16:00(受付開始13:30)
■会場:明治大学リバティタワー1階1012教室
(東京都千代田区神田駿河台1-1 JR御茶ノ水駅徒歩3分)
■講師:乾 守男氏(茨城県ひたちなか薬剤師会会長)
■プログラム:基調講演「在宅チーム医療における薬剤師の役割とは」、質疑応答「在宅チーム医療、ここが知りたいQ&A」
■参加費:無料
■定員:150名
■主催:特定非営利活動法人 全国在宅医療推進協会
■共催:株式会社日本アルトマーク
■後援:千代田区/日本医師会/日本プライマリ・ケア連合学会/千代田区医師会/東京内科医会/東京都薬剤師会/東京都社会福祉協議会
■申込方法:
同協会ホームページの「ご案内」の参加申込書欄に必要事項を記入の上、FAX(03-5433-5527)にて申込む。なお、受講票等は送付しないため、申し込んだ人は当日直接会場まで来場のこと。
●詳細・申込書PDF
■問合せ先:特定非営利活動法人全国在宅医療推進協会事務局
〒153-0044東京都目黒区大橋2-24-3中村ビル4F
(株式会社やさしい手内)
TEL.03-5433-5523、FAX.03-5433-5527
URL http://zenzaikyo.jp
E-mail info@zenzaikyo.jp