公益社団法人長寿社会文化協会(WAC)は2月24日、甲府市の山梨県立大学池田キャンパス講堂で、認知症とコミュニティカフェについての講演会を開催する。
内容は、認知症の「長谷川式スケール」の生みの親、長谷川和夫氏(社会福祉法人浴風会 認知症介護研究・研修東京センター 名誉センター長、WAC会長)による講演「認知症になっても地域で安心して暮らせるためには」と、田中尚輝氏(WAC常務理事)、工藤明美氏(NPO法人小町ウイング・カフェ型保健室「しらかば」代表らによるパネルディスカッション「コミュニティカフェの活用―住み慣れた地域で安心して健康に過ごしていくためには―」。
■日時:2月24日(木)13:00〜16:00
■会場:山梨県立大学講堂 池田キャンパス
■参加費:無料
■定員:300人(定員になり次第締切)
■内容:
【第1部】講演「認知症になっても地域で安心して暮らせるためには」長谷川和夫氏(社会福祉法人浴風会 認知症介護研究・研修東京センター 名誉センター長、WAC会長)
【第2部】パネルディスカッション「コミュニティカフェの活用―住み慣れた地域で安心して健康に過ごしていくためには―」
■申込方法:以下の申込書をダウンロードして申し込むか、氏名、職業/所属、連絡先を明記し、NPO法人かんむら宛てFAX(055-287-9973)。