財団法人東京都福祉保健財団は3月1日、指定訪問介護研修会を開催する。
指定訪問介護は、指定基準に基づき(法令を遵守し)、サービスを提供する必要があるが、事業所によっては情報不足等から必ずしも、狙い通りのサービス提供に至っていない。
そこで、その問題点と対応等についての研修会を行う。
今回は、保険者の実地指導を踏まえて作成したテキストを用い、問題点とその対応について保険者から説明。また、実際に実施指導から見えた問題点の傾向について、当日配布資料により、実地指導調査員から説明する。
■日時:3月1日(火)13:30〜17:00
■会場:財団法人東京都福祉保健財団 多目的室
新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ15階
■内容:
・指定訪問介護の実務及び課題と対応について
・実地指導から見た、指定訪問介護の問題点の傾向と対応
■講師:阿部吉勝氏(北区健康福祉部介護保険課給付調整係主査)
佐仲由加氏(財団法人東京都福祉保健財団実地指導担当)
■対象者:都内の指定訪問介護事業者、保険者(区市町村職員)
■参加費:3,000円(後日送付のコンビニの払込票にて支払い)
*「訪問介護計画のつくり方、サービス提供責任者のしごと」代を含む
■申込方法:別紙の申込用FAX用紙で申し込む。原則として1事業所1名で先着順。 申込書はこちら
■定員:80名
■FAX送信先:03-5206-8744 (事業者支援部運営支援室 佐藤あて)
■申込期限:2月9日(水)
■問い合せ先:財団法人東京都福祉保健財団 事業者支援部運営支援室
(担当:佐藤、片岡) TEL 03-5206-8734