高齢者運転もみじマーク、2月から四つ葉の新デザインに

警視庁は、70歳以上の高齢者が車を運転する際に表示する「高齢運転者標識」(高齢者運転マーク)について、2月1日から新しいデザインに変わると発表した。

2月1日から施行される新しいデザインのマークは、四葉のクローバーにシニアの白いSの文字を組み合わせたもの。緑や黄色など、従来のマークよりカラフルな配色で、活発な高齢者のイメージを表現したという。運転免許試験場の売店で2月1日から販売する。旧デザインのマークも当分の間、使用できる。

【左】旧デザイン     【右】新デザイン

これまで“もみじマーク”の通称で呼ばれた旧デザインの高齢運転者標識は、その茶色い色調が“枯れ葉マーク”と例えられて不評を買っていた。そのため表示義務への反発から、現在は高齢運転者標識の表示は努力義務とされている。

高齢者らの不満を受けて、代替案を検討した警視庁は、2009年11月から2010年1月にかけて新しいデザインを公募。1万4,573点のデザイン案の中から「親しみやすさ」 「夜間のわかりやすさ」などを基準に、現行マークを含めた5案に候補を絞り、さらに意見募集を経て、2010年8月に新しい四つ葉のデザインを決定した。

■問い合わせ
警視庁 交通総務課 高齢者交通安全対策係
TEL:03-3581-4321(警視庁代表)   

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