NHK厚生文化事業団は2月6日、フォーラム認知症新時代 「いきいきと暮らすために–医療・介護・地域の支え合い–」を仙台で開催する。
認知症をとりまく状況は、介護保険施行以降、が大きく変わりつつあり、病状の進行を遅らせる薬の開発、診断技術も日々進歩している。本人に寄りそう介護や安心して暮らせる地域づくりも始まっている今、認知症になってもいきいきと暮らすためにはどうすればいいのか。第一線の専門家たちが、医療、介護の最新情報、地元仙台の取り組みなどを紹介する。
■日時:2011年2月6日(日)13:00〜15:45(開場12:30〜)
■会場:電力ホール(仙台市青葉区一番町3-7-1 電力ビル7階)
■定員:700人
■出演者:
?橋正彦氏(仙台市立病院精神科・認知症疾患医療センター医長)
蓬田隆子氏(株式会社リブレ代表取締役)
平川敬子氏(認知症の人と家族の会宮城県支部世話人)
■申込方法:参加無料。氏名(必ず個人名を記入)、郵便番号・住所、電話番号、参加人数、ご一緒に参加する方の名前(複数名希望の場合)を記入し、はがき・ファックス・メールのいずれかで、事前の申し込みが必要。
・はがき送り先:〒150-0041 東京都渋谷区神南1−4−1 第七共同ビル
NHK厚生文化事業団「認知症フォーラム 仙台」係 へ
・FAXの場合:03-3476-5956
NHK厚生文化事業団「認知症フォーラム 仙台」係 へ
・メールの場合:申込メールフォーム
■締切:2011年1月25日(火)必着 ※確認後、入場整理券を封書で送付。
■問い合わせ:NHK厚生文化事業団「認知症フォーラム事務局」
電話 03-5728-6633 (平日の午前10時〜午後6時)
■主催:NHK厚生文化事業団
■共催:NHK仙台放送局
■後援:厚生労働省、宮城県、仙台市、公益社団法人認知症の人と家族の会、
日本認知症学会、日本認知症ケア学会、日本老年精神医学会
■協賛:エーザイ株式会社、ファイザー株式会社