東京大学医師会は、1月20日、「腎臓で守る健康と寿命」をテーマにした公開講座を開催する。
様々な疾患を患いながらも、死因は「腎不全」という例が多いことからもわかるとおり、腎臓は内蔵の要。腎臓の果たす役割や、損なうことで健康に与える影響などを、東京大学の専門医師が、一般対象にわかりやすく解説する。
参加費は無料、申し込み不要なので、お近くの方は仕事帰りに立ち寄ってみてはいかがだろうか。
■日時:2011年1月20日(木)19:00〜20:30
■会場:文京シビックホール 小ホール
■演題:「腎臓で守る健康と寿命」南学正臣氏(東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科病院講師)
■入場:無料
■定員:230名(先着順)
■申込方法:事前登録不要。当日、直接会場にて受付ける。
■問合せ:東京大学医師会事務局 TEL/FAX 03-3811-5881
■主催:東京大学医師会
■後援:東京都医師会/文京区