株式会社タムラプランニング&オペレーティングは、2011年1月17日、高齢者住宅での看取りをテーマにした第72回研究会「人の死を見つめなおす〜尊厳死・高齢者住宅で生を全うするには〜」を開催する。
講師の1人、石飛幸三氏は、なるべく胃ろうに頼らず、生をまっとうする急先鋒としてNHKのドキュメンタリーなどにも登場。心安らかな最期とはなにかを考えるヒントをあたえてくれる。
■テーマ: 「人の死を見つめなおす〜尊厳死・高齢者住宅で生を全うするには〜」
■日時:2011年1月17日(月) 13:20〜16:45(開場13:00)
■会場:日本教育会館(一ツ橋ホール)
東京都千代田区一ツ橋2-6-2 TEL:03-3230-2833
■参加費用:15,000円(一般/1名 消費税込み)、10,500円(高齢者住宅データサービス契約者/1名 消費税込み)
■内容:
「心安らかに最期を迎える事とは」石飛幸三氏(特別養護老人ホーム芦花ホーム 医師)
「生活の場でのターミナルケア」鳥海房枝氏(NPO法人メイアイヘルプユー 理事・事務局長)
■申込方法:事業者名、参加者名(フリガナも)、所属、役職、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスを添えて、・FAX(03-3292-3288)またはメールにて申し込む。
E-mail:tamuraplanning@tamurakikaku.co.jp
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