延命の意思がないのに、人工呼吸器の取り付け時に説明がなく、一度取り付けたらはずせないと言われた。 友人の母親が10年以上前からパーキンソン病になり、自宅で父親がずっと介護をしていたそうですが、昨日体調を崩し、入院しました。入院当日に、意識もなくなり、医者からも現在よりよくなることはないと言われ、お父さんや家族は、延命しないという決断をくだし、医師に伝えたそうです。
しかし、その夜病院から電話があり、その医師は不在のようで別の方から人工呼吸器をつけますかという連絡があり、延命措置であることや、一度取り付けたらはずせないなどの説明もなかったため、延命措置と思わずにお父さんが了承してしまいました。(言ったいわないの世界ですが)
翌日、担当医から延命措置を取らないと言っていたのに、人工呼吸器を取り付けたのですね。と質問され、人工呼吸器をつけたらはずせないことを知ったそうです。医師いわく、一度人工呼吸器をつけたら法律ではずせないと言っているそうです。
理不尽な話ではないですか。
延命措置に十分な知識がない非もあるかもしれませんが、当初から延命をしないことを伝えていた点や、延命措置になりはずせないことを説明しない病院の態度はいかがかと思います。なにか良い方法はないのでしょうか。
良い方法は、母親の命を絶つことになりますが、これまで苦労された家族の意思であり尊重すべきかと思います。賛否両論あると思いますが苦渋の決断をしたのに、また苦しんでいる友人を見ているのつらくどなたかお知恵をお貸しください。
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