60分で食事の温め、配膳、足浴、口腔ケア、紙パンツの確認(交換)、片付けをしなければならないのです。今日はいつになく、ずっとヘルパーには見えない誰かに昔の嫌だったことを大声で涙ながらに話し続けています。朝誘導できたのに、夕方はすべて拒否でした。自分の親ならとことん付き合いたいのですが、利用者様宅では時間が限られます。こんな時にデイサービスからはインフルエンザ予防接種の希望確認の電話が・・・一人暮らしのお宅なのにご家族と間違えられ、ご家族は何時に帰られるのかきかれ、会えないのかとまで言われてもヘルパーとしてしっかり答えられませんでした。記録をとってふと薬袋に手が出てなんと取り出してしまったメモ紙には朝の服薬済を表す、(と思われる)文字が書いてるではありませんかっ!明日始末書です。まさか別居のご家族が朝服薬介助に来られるなんて、服薬は最近始まった血圧を下げるものです。メモに気がゆかず、朝訪問してすぐに服薬介助してしまっていたのです。ミスで忘れないようにと気を引き締めていたつもりなのに、服薬過剰のミスでした。話し続けられることに精神的限界を感じていたなんて、なんて愚かなヘルパーでしょう。くびにならないでしょうか?辞めたくありませんが、責任をとらねば。
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