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生活保護の相談に行ってきました（介護何でも相談）

生活保護の相談に行ってきました

夫６１歳 特定疾患、身体障害者１級、要介護３です
私は４２歳 精神障害者３級です。医師からいつ入院してもいいと
言われていますが、夫の介護のため入院せずにおります
子供なしです 夫は厚生年金３３年間、国民年金８年間、計４１年間加入していました
障害厚生年金額が決定し、私の扶養手当ても合わせて
月１４万円になりました

役所の方のお話しでは、我が家は生活保護支給に該当するそうです
夫の年齢＋私の年齢＋障害扶助＝１４万円（生活費のみ）です

夫の通院のタクシー代、導尿カテーテル、消毒用エタノール等
雑費がかさみます
頚椎損傷で自立神経も痛めておりまして、体温調節ができません
エアコンや電気ヒーターで、月の電気代だけで２万円かかります

私が生活保護の相談に行った理由ですが、年金のみの場合
国民健康保険料、介護保険利用料、私の年金（全額免除申請中です）
通院、入院等、自己負担になります

生活費は年金でやりくりしますが、生活保護にして頂ければ
上記しまたことが免除になります
私もいつ入院になるか分かりませんので、今後の生活が不安でした
貯金も底をついてきました

役所の方のお話しですと、持ち家なので無理と言われました
築４１年の木造で３部屋ありますが、１階６畳は電動ベットと車椅子で
いっぱいです。隣の４畳半は物置です。２階の４畳半で私は寝ています

土地建物も所有し、ローンが無いのであれば
売ってくださいとのことでした
土地は区画整理もされておらず、車も入れません
以前、不動産業者に聞いたところ、車庫が作れない
土地は、資産価値が無いのと同然と言われました

不動産として売却しても、更地にしなくては売れません
トラックや重機が入れないのですから、解体工事に
いくら掛かるか分かりません
手元に残るのは３百万くらいかと思います

私達夫婦には子供がおりません。二人とも亡くなった後
不動産は市に贈与することは出来ませんか？とたずねました。
福祉では、そのような制度はありません。とのお答えでした。

一番の問題は、不動産を売却した後、民間のアパートは借りれません
重度の身体障害者を入居させてくれるところなどありません
市営団地に入るしかないと思いますが、階段があったり
元々市営住宅はへき地にあります
通院のタクシー代が余計掛かります。
車椅子での外出も、ままならないと思われます

現在の医学では、頚椎損傷者だからといって
短命になることはないそうです
夫の年齢から鑑みますと、自宅に住んでいたほうが
安く済むと思います

４１年間必死に働いて、税金、年金を払い続け
病気になったら厄介者扱いです
年金を納めていたほうが損だったのでしょうか？