介護ボランティア制度が義務化されたら 介護のお仕事をされている方にお伺います。
もし将来、大学生などの若者に、介護施設でのボランティア活動が義務化されるとしたら、派遣されてきた人は役に立ちますか。それともあまり役に立ちませんか?
こうした制度が導入されれば、あなたは歓迎しますか、それともお断りですか?
ほとんどが無資格者なので館内の清掃とか配膳の手伝いなど補助的な業務しかできないと思いますが、無資格者でもできる具体的な仕事はありますか?
「やる気のない人に来られても迷惑」といったご意見は当然承知しています。多少なり「働くことを希望した若者が来てくれたら」との前提でご回答お願いします。
ドイツでは、兵役拒否者が福祉施設での労働奉仕(9か月)しており、国家財政と人手不足解消に貢献しているそうです。
日本も同様、若者が無償奉仕してくれれば、働く方の介護報酬の引き上げと介護保険料の減額が可能だと思います。
「ボランティアとは自発的無償の奉仕だから、義務化すればボランティアではない」といった神学論争が多くみられます。ここでは現実的に、若者が無償奉仕をした場合、実際に現場がうまく機能するかといった点でのご回答お願いします。
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