2000年に介護保険が創設され、
今までまったく積立のなかったところに、
突然大きな支出が登場しました。
さらに1割負担(今後収入によって2割になりますが)、
税金で9割が支出されます。 つまり2000円の負担で2万円分の使えるということです。
払ったお金が10倍になって戻ってくる。
よく考えると不思議なことです。
こんな都合の良い話が永遠に続くとは思えません。
話が遠回りになりましたが、
日本が参考にしたというドイツの介護保険は、
数年で破綻したということですが、
詳しく教えていただけないでしょうか。
そしてドイツは現状、どのようにしているのでしょうか。
そこに日本の介護の未来が予見できるのではと思っています。
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