成年後見制度で、後見人は親族もなれるようですので、それで疑問に思ったことがあります。
たとえば介護保険を使おうと思ったときは、後見人でなくても親族が申し込みに行くと思います。 だから親族がなぜ後見人になるのか、どういう場合に必要なのか、さっぱりわかりません。
また認知症になってしまった親の財産を何とかしようと思ったときは、(介護保険のサービスの利用費用に使うなど)後見人にならないとその財産の処分はできなくなってしまうということなのでしょうか。
ふつう親がぼけてしまったら、子ども(親族)が面倒見るものだと思うので、なぜわざわざ後見人という制度を親族が利用するのかわかりません。
勉強していて疑問に思ってしまいました。
どなたかご回答よろしくお願いいたします。
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