居宅介護支援事業所の設立について 現在、指定通所介護事業所と有料老人ホームを経営しているのですが、最近になって、居宅介護支援事業所を設立しようか迷っています。理由は、地域のケアマネさんの紹介が無ければ、うちの会社も経営困難に陥るリスクがあり、そのリスクを10年先も20年先も背負っていくのもどうかと考えています。(今は、定員いっぱいの利用者がいます)
経営的な視点から考えると、やはり中核の役割を果たすケアマネさんを自社で確保することで、運営はより安定化していくのでは・・・・・と感じています。
知り合いのケアマネさん(独立型)に聞いてみたところ、居宅介護支援事業所を併設しているところは、集中減算を避けるように、自社に利用者を回しているし、ようは囲い込みは当たり前だそうです。そのような方針は、ケアマネの考え方に相反することと知っていても、どうしても自社の運営のことや、職場での立ち位置等で、そうせざる得ない状況と言っていました。
実は、私も2年前にケアマネの資格を取得しましたが、確かに中立公正の立場と言っているけれど、結局のところ平気で囲い込みを行っているところが、会社の規模も年々大きくなっていっているように見えます。
現在、民間の会社で、併設型の居宅介護支援事業所で勤務されている方、実際に居宅サービスと併設している居宅介護支援事業所さんにお聞きしたいです。経営から見ての併設するメリットを聞かせてください。宜しくお願いいたします。
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