◎認知症の親を介護している人へ なぜ、施設に入れないのですか?
この方の質問に、みなさま、有難いお考え を述べておられます。
現実はそんなに甘いとは私たち、超高齢者は思っておりません。
あと何年生きられるか? わたしは80代、中盤にさしかかりました。主人は80歳です。
◎の方がおいくつが存じませんが、私たち、もうすぐ、超高齢者
で該当するものがどう考えてるかをお知らせしましょう。
「全部とは申しません。自分たちが親の見送りで苦労したから、
今度は子供達が見てくれるのが当たり前じゃ・・・」と考えて居られる
方もありましょう。
でも私たちは友人が集まると、「こんな親の介護の苦労はしたくないよね。
病院を探して、入って貰う。だって長生きの時代、私たちも80ぐらいだよ」
そしてその通り、わたしは激変した我が家の事情から、私たちの最後は
嫁に頼んで、「しかるべき、老健施設か病院で・・・」と日夜、思っています。
平和にお浄土に行けるのを皆望んでいます。 がえてして、すんなり事が
運ぶとはかぎりません。かく言う私も、足が不自由、物忘れがひどい。
主人はもともと心臓に爆弾を抱えていますが、元気にバイクで買物に走って
くれます。
我が家の激変、なんと後継ぎの長男が今年二月、肺ガンのため、お浄土に
召されたことです。
もうあとはありません。孫は学生です。アルバイトしながら 就活に励んでます。
嫁もパートです。むすこマイホームを一軒残しました。けれど、私は私たちの
老後を託そうなんて思いません。どちらが先に老後の病気になっても、病院
または、老健施設に入れる世話を嫁または孫がしてくれれば、有難いと思い
ます。物忘れがひどいけれど、何とかppkでむすこのところへ行けるように祈る
毎日です。
私たちみたいに県外人で親戚も少なく、世話になる方もなければ、生きてる間に
覚悟をきめて、嫁に頼んでおく。これしかないのです。
娘も一人息子のところへいきました。遠くにおります。息子が居たらまた事情が
変っていたかも知れません。
嫁も孫もよくしてくれますが、甘えるわけには行きません。平穏死が訪れる日を
静かに待ってあとの始末はね嫁と孫にまかせましょう。肉体的な苦労はかけたく
ありません。
長い文、ありがとうごそざいました。看護または介護関係の方、無理をしないよう
よろしはくお願い申し上げます。
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