義父母の家から現金9万円がなくなりました。 認知症気味で耳の遠いおばあちゃん89歳と足腰と耳が少々弱っているけど頭はしっかりしている87歳(私の舅と姑、二人暮らし)の家から、生活費9万円が入れていた古いお菓子の空き缶ごとなくなってしまいました。茶の間の1.3メートルくらいの棚の上に無造作に何年も前から置いて使っていたものです。
ヘルパーさん達が来るようになってから私達は何かあるとお互い嫌な思いをするからきちんとしまっておくようにおじいちゃんには何度も言っていたのに・・・。
おじいちゃんは最近で最後にその缶に触ったのがいつなのかも覚えていなくて、7月末ころにはただ9万円が入っていたことは確かなようです。昨夜私達が訪ねた時、お米を私達に買ってきてほしくてそこからお金を取りだそうとして消えている事に気が付いたのです。
ほとんど毎日1時間介護ヘルパーさんが来てくれている事、近所の方が玄関先に来て週に1~2回おかずの差し入れをしてくれる事、看護師さんお医者さんの往診がたまにある事、そして夫と私が週に2~3回、たまに義姉…以外家に入る人はいません。
それらの方々を私達夫婦は疑ってはいませんが、泥棒とも思えません。
缶のそばに合った小銭が2~3万円ぎっしり入った透き通った味噌の入っていた四角い箱はそのまま、空だけれどお財布が3つ置きっぱなしで、そのままになっていたからです。
考えられるのは、痴呆症気味のお婆ちゃんです。たまに気が向くと物を片付けたりするのですが、その時にたまたまどこかに移動した…と私と夫は思うのです。
認知症のお年寄りを看ておられる方々で、こんなところからこんなものが出てきた!とか無くなった物がこんな予期せぬところにあった!とか経験がおありでしたら教えてください。参考にして探してみたいと思います。
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