「介護老人保健施設」に入所する場合の「難病」の医療費について 「難病」の人で、「在宅生活」を送っている場合、
病院に通院すれば、医療費は安くてすみます。
その理由は、公費負担制度があるからです。
ところが、在宅介護が困難になってきたので、
介護老人保健施設に入所しようと思って、
つい先日、相談に行ってきました。
すると、「介護老人保健施設」では、「難病」の薬は
値段が高いので、処方できないと言われました。
介護保険が優先されるので、仮に入所しても
公費負担制度は受けられない。つまり、高額な薬は
介護老人保健施設が自腹を切って出すことになる。
だから、パーキンソン病などの難病の患者は
介護老人保健施設へは入れないそうです。
私は、介護老人保健施設を責める気はありません。
なぜ、そのような制度を政府(厚生労働省)が作った
のでしょうか? その理由を知りたいのです。
どなたか、福祉や政治に詳しい方、ご回答を
いただければ幸いです。
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