成年後見人はどの程度信用できるのか? 成年後見人はどの程度信用できるのでしょうか?
アパートを保有している母が認知症になり(父は他界)、私は遠隔地住まい、姉は(精神的な)病気で実務能力がありません。そのため、役所から紹介してもらった司法書士さんに成年後見人となってもらいました。
1 アパートの収支状況等、なにひとつ資料をくれません(要求したが却下)。法律的にこれはどうしようもないのでしょうか(将来アパートを売却したい事もあり資料を欲していましたし、状況を知りたい事もあり)?
2 母は認知症のため、司法書士さんがお金をちょろまかしても誰も分かりません。もちろん月に何百万円とか盗んだら年末の報告で裁判所に認められないはずですが、毎月数万円づつならどうにでもなります。
上記の点、いったん認定してしまった以上、もうどうすることもできないのでしょうか?
司法書士さんが盗んでいると決めている訳ではありませんが、盗んでいないという証拠が全くないというのも嫌ですし(信用金庫の課長が顧客のお金を盗むご時世です)、相続権利を持つ私が一切の資料を要求できない法律もおかしいのでは?と思うのですが・・・
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