高齢者専用賃貸住宅と住宅型有料老人ホーム 祖父が2011年の夏に、高齢者専用賃貸住宅に入居しました。
しかし、2012年4月より、法改正に伴いこの施設が住宅型有料老人ホームになっていたと、先日初めて知りました。
住宅型有料老人ホームになったこと、法改正があり契約内容が変わることなど、今の今まで家族らにはなんの説明もありませんでした。
不思議に思って役場に、「これっていいのでしょうか」と問い合わせをしたところ、その次の日に施設から通知が来ました。
『4月の法改正に伴い契約内容に変更があるので、説明会に来て下さい。』
『参加しない場合は、了承したものとみなします。』
と言うような内容でした。
説明会は今月28日の予定です。
質問は下記になります。
① 入居者や家族に説明なく、高専賃から住宅型有料老人ホームに変更していいのか。
② 変更した場合、契約や重要事項説明はやり直しではないのか。
③ 4月から料金も変更になったが、説明がなかった今までの分の差額は、施設側の負担ではないか。
④ 『参加しない場合は了承とみなす』はまかり通るのか。
他にも、請求書を開示しないとか、ヘルパーの利用の仕方がおかしいとか、さまざまな黒い疑惑があるようです。
説明会に参加するにあたり、最初の契約書、重要事項説明書、請求明細、サービス利用表の開示を要求したいと思いますが、
他にも必要そうなものがあれば、教えて下さい。
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