高齢者の入浴方法について。 84歳の祖父の入浴方法について、困っています。
同居している祖父は、もともと熱いお風呂(44度位)が好きで、初期設定の42度では満足しないらしく、呼び出しボタンを押して熱くしようとしたり、自分で温度を上げようとしたりしています。しかも、30分は入っています。
高齢者の入浴死は非常に多いので、どうにか通常の温度で入ってもらいたいのですが、元来の頑固な性格と認知症が加わり、
「首筋がビリビリッとするまで熱くないと入った気がしない。」と言ってききません。
入浴剤などの工夫をしてもあまり効果がないようで、今は祖父が入っている途中に父が入り、祖父を一人だけにしないようにすることで、祖父の入浴時間を短くしています。
ちなみに、祖父は部屋着を下着を2枚重ねて着ているほど寒がりで、運動といっても認知症のため、もちろん一人にして外へ出すことはできませんし、母も仕事があるのでなかなか散歩などの付き添いはできません。
どなたか、他に工夫できることがあれば教えていただけないでしょうか。
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