ヘルパーですが利用者さんに泥棒呼ばわりされます(泣)。
利用者さんは60代の既婚女性。
内臓疾患は無くお元気な方です。
膝が悪く、ご自身では居室の内清掃が難しくなり 先月からわたしが専属ヘルパー(ご本人様のご希望)
として訪問しています。
デイサービスなどにも行っておらず、
ヘルパーの利用も初めてということで、
不安はあるのだろうとは思います。
もうサービス開始から2カ月経過しましたが、
わたしを警戒しています。
仕事道具の入ったバッグを持っていきますが、
「バッグはここに置いて頂戴。」
と、ご本人様の前に置くよう指示されます。
何かを紛失すると、まず私を疑います。
ご主人がいらっしゃるのですが、
ご主人が若干物忘れが多い方で、
(介護認定をした場合、本人よりご主人のほうが介護度が高そうです)
時々物をどこかに置き忘れてしまうのですが、
必ずと言っていいほど、私が疑われます。
後で出てきても、
「アラ、嫌だわ~お父さんったら。」で終わり。
わたしに謝罪はありません。
今日は訪問日だったのですが、
「これから友達と買い物に行くことになったから。
いつもどうりお掃除して、時間になったら帰って頂戴。」
とのこと。
ご主人がいらっしゃるとのことで了解しましたが、
出かける際、ご主人に
「(ドロボウ)猫に盗られないようちゃんと見張ってて頂戴!?」と。
そして私の顔を見て、
「ちゃんと聞こえたかな~?」と笑って言いました。
わたしはそんな利用者さんでも、
どんな嫌で失礼なことを言われても、
いつも笑顔で接しています。
仕事も一生懸命しています。
必要以上に。
なんとか信頼関係を築きたくて。
窓ふきや、ベランダの清掃など
通常援助できない部分も、
自分じゃなかなかできなくて困っているのだろうと思い、
「本当はできないことだけど…。」ということ前提で
やってきた部分もあります。
だからなおさら悔しいです。
でも、結局ドロボウ呼ばわり。
そんなに私、盗人に見えるのでしょうか(大泣)?。
今日ご主人と年末年始の話になった際、
「わたしの兄弟は警視庁に務めているので(実話)、
正月は帰省できないみたいです。」
と、身内が警視庁にいるので悪いことはできないんだ
ということを遠まわしに伝えてみました。
防衛策として次回訪問時から、
透明のビニールバッグで行くことにします。
以前そんなに疑うのならと、
「時々違う人がくるのも新鮮ですよ~?」
と言いましたが今のままでいいと断るし、
ケアマネにもわたしがいいと言っている様子です。
どうせならクビにして(担当者変えて)欲しいです。
本人に認知症はありません。
どうしたらわたしは泥棒扱いされなくなりますか?
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