離れて暮らす2人くらしの両親についてです。両親は2人健在ですが父の方は80歳でつたい歩きで動きが取れる程度の身体障害を持っています。生活基盤の関係上、同居ができない状況にあります。 それゆえ増築して迎え入れの準備もしたのですが父の方が生活圏が変わったり同居で気を使いたくないせいか同居を承諾してくれません。実家へ帰って一緒に暮らせの一点張りです。たまに電話がかかり「老齢で身体障害の親を放っておいてどう言うつもりだ。昔、養育に使った金を返せ。粗末なものしか食べてないんだぞ。老後の面倒を見させるために育てたんだから帰ってくるのが当然だろう」とまで言われ落ち込んでいます。実家へは1か月に一度程度帰り、食事については宅配してもらう環境を整え、父が身動き取れなくなった場合には実家から平日会社へ通う(朝早く出て夜遅く帰ることは何とか出来ます)ことで話はしてその時は納得したのですが。
こちらからの連絡がないと感情が高ぶるようでそのときの電話は必ずそういった話になります。こちらが謝っているうちに少し落ち着くのか言いたい放題言った後は向こうから勝手に電話を切られてしまいます。前回、相談したときにこう決めたよね と言ってもそんなことは聞いていないの一点張り。ものをすぐ忘れると言っていたし、実家に行って話をしている最中にうつらうつらする場合があり認知症の前兆ではないかと心配しています。
こちらの生活圏での同居はダメ、私自身が実家で単身赴任状態で同居というのもかなり無理があります。
対応をどうすべきか良い案があれば教えていただければと思い質問させていただきます。
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