ある介護支援事業所の方々は、本人と話すときも、家族と話すときも、事業者と話すときも、紙マスクをしていて、「目」しか見えない
つまり、表情も読めなければ、声もくぐもり聞こえにくい
すなわち、コミュニケーションにおいて、こちらに与えられる情報が格段に減る
マスクをするのは、感染を防ぐためだろうが、マスクをしていないこちらがまるで「感染源=汚染された人」と扱われているようで、すこぶる気分が悪い、なぜなら、こちらにもう一枚のマスクを差し出してはくれない
また、敢えて表情などによる情報を制限して、言語だけ投げ出せば「必要なことは伝えた」と開き直りされそう
こちらは相手の「本意」を掴みかねる
これは、ただ、感染予防という手段に過ぎないのか、それともマスクの中で「舌を出しても見えまい」なのか、いずれはご本人たちに尋ねたいが、関係職の方々はいかがお考えか、お聞かせいただいて参考にしたい
よろしく頼みます
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