36歳男性、妻子あり。介護の仕事に就こうか迷っています。 大阪在住の36歳男性です。今年の夏で37歳になります。
現在派遣の仕事をしておりますが、今月末で期間満了となります。
前職は量販店に勤務しておりましたが、介護の仕事に就こうか迷っております。
なぜかといいますと、ハローワーク、求人紙、求人サイト、人材紹介いずれを探しても私のスキルで勤まる求人が殆どないからです。あったとしても年齢制限が大体が30歳まで、よくて35歳までの求人ばかりです。
しかも大半が第二新卒歓迎などと記載されており、若い人が欲しいのがすぐにわかります。
かれこれしているうちに1年が経過してしまいました。
ブランクもできてしまいましたし、今年に入ってから販売の求人は激減しております。
全くないわけではありませんが、給与17万、昇給賞与なし、この様な求人しかありません。
恐らく辞めていかれた方の補充だと思われます。
介護は薄給だとよく言われますが、いまの販売職の求人から比べれば全然良いと思います。
基本給も大して変わりませんし、賞与があるのが大きなメリットです。
求人をみていたらだいたいが2~3ヶ月もしくは4ヶ月の賞与があります。
この賞与があるかないかは大きな差だと私は思っております。
大学を卒業後ずっと立ち仕事で長時間労働をしてきたので体力的には問題はないと思います。
最初はキツイと思いますが、またすぐに体が思いだすと思います。
長文になりましたが、介護職はもう少し歳をとってからでも就けるからと後回しにしておりましたが、ここまで販売の仕事がないとなると逆に早い事介護職に就いてどんどん上を目指していった方が将来的にいいんではないかと思い始めました。
もちろん夜勤は覚悟のうえです。
友人も介護の仕事をしているので悩んだ時には相談できます。
どうでしょうか?この不況で大半の企業が出店を控え、若い人材を求めている販売の仕事に拘るか、それとも一からではあるが介護の仕事に就いて上を目指していくか?
皆様どうか御意見お願いします。
誹謗や中傷だけは御勘弁願います。
会員登録すると、気になる相談をフォローして新規の回答があった場合に通知されるようになります。