特養ショートステイ利用者の緊急時対応について ある施設でこのような事がありました。
末期のがんや認知症の周辺症状がひどくて家族が介護疲れを起こし、ショートステイを利用するケースがあります。しかし、健康状態が安定していることが前提ですが、ショートステイに来てから体調を崩しているのを発見したり、具合が悪くなったりすることがあります。これまでは、配置医になんとかみてもらいましたが、配置医からは、「居宅医に返せ」といわれています。現実的に、居宅医と連絡がとれなかったり、診療情報提供書は金がかかるといって家族も提出しないので、他の病院に紹介するといっても難しい状況にあります。
そういった場合には、重要事項説明書の契約段階で契約破棄とすればよろしいでしょうか?今後利用される方は、そうすればいいのですが、現在、リピーターとして使用している方はどうすればよいでしょうか?
皆様の施設での具体的対応をお聞かせください。
なお、4月から特養は何百万の減収になり、空床利用を指示されているそうです。そうなると、健康状態が多少あやしい人でも、すぐに使ってくれそうな人を囲わねばならないそうです。
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