約2週間前に89歳の祖父が風邪を引き、37.7℃の熱を出し寝込みました。(私は、30歳ですが、初めて祖父が熱を出したのを見たぐらい、丈夫な人でした。)
一週間弱で熱は下がり、今はデイサービス通いも復活しました。週4日、風邪を引く前と同じペースです。
しかし、認知症が急激に進みました。熱が下がった直後の3日間は、せん妄が起こり、『火が出てるよ』『あの赤ちゃんは?』『とげが出てるから危ないよ』、などと幻覚を見ていて、ずっと喋っていました。腰痛があり、デイサービス以外の日は、ベッドとトイレの往復だけだったのが、家の中を歩き回るようになりました。
上記のことは、3日間でぱたりとなくなりました。
しかし、自発的に『食べる・飲む』ということを忘れてしまったようです。こちらから、口に運べば、噛んだり飲んだりします。
自分でコップを持つ、お箸を持つという行為を忘れているようです。
排泄は出来ます、ベッドから立ち上がり、リハパンを下ろし尿・便を出します。
前々から認知症はあり、アリセプトは飲んでいます。忘れている行為を思い出させるには、どうすれば良いでしょうか?
祖父にップやお箸を手に持たせ、声掛けをして、思い出させるようにリハビリを行ってはいます。
皆さんのお力をお貸し下さい。
会員登録すると、気になる相談をフォローして新規の回答があった場合に通知されるようになります。